外壁塗装について
紫外線や雨風による経年劣化から、大切なお家を守り、長く暮らせるようにする為、定期的に塗り替えが必要なのが外壁塗装です。塗り替え時期は8〜10年程度と言われ、外壁のヒビ割れや塗装の剥がれ、カビの発生やチョーキングと言われる白い粉が出てきたら塗り替え時期と言われています。
杉村塗装のこだわりは、しっかりとした下地処理です。一般的な外壁塗装では、「下塗り」「中塗り」「上塗り」と3回塗りが基本です。
しかし、どんなに良い塗料を使用したとしても、下地処理が甘ければ、すぐにダメになってしまいます。
その為、杉村塗装では、「下塗り」を2回行うことで、下地処理を丁寧に行っています。4回塗りを行うことで、より外壁塗装が長持ちし、キレイに仕上げることが出来ます。
外壁塗装イメージ
屋根塗装について
屋根は外壁などに比べ、住宅の中で最も劣化の起こりやすい場所と言われています。その為、耐久性の強い材料が使用されていますが、実際に屋根に上らないと、雨漏りや腐食に気づきにくい場所になります。
約10年に1度が塗り替え時期と言われている屋根塗装ですが、3年に1度の定期的なメンテナンスをオススメしています。
また、杉村塗装の屋根塗装は、外壁塗装と同じく「下塗り」を2回行う4回塗りを行っています。杉村塗装のこだわりは、丁寧な下地処理です。
外壁塗装だけでなく、屋根塗装でもそのこだわりは変わりません。目に見えにくい場所だからこそ、丁寧に施工いたします。お客様の事を一番に考えているからこそのこだわりです。
屋根塗装イメージ
防水工事について
雨風により、お家が浸水してしまうと、カビやコケが発生し、床や天井が抜けてしまう恐れがあり、大変危険です。これらのことが起こらないように行う必要があるのが防水工事です。防水工事の代表的なものとして、「コーキング」というものがあります。
外壁と外壁の隙間にあるゴムのようなものです。
コーキングが劣化すると、そこから水が入り壁が腐ったり、カビが生えてしまう原因になります。コーキングも定期的なメンテナンスが必要になります。防水工事を行う時期は、暑さでゴムが伸びやすい夏と、寒さでゴムが収縮してしまう冬はオススメ出来ません。
その為、梅雨前の春か、乾燥し始める前の秋に工事を行うことをオススメしています。
現在では、防水工事の種類も増え、耐久年数の高い施工を安価に行える様になりました。より長持ちするお家にする為、ぜひ1度防水工事をお考えください。